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リーダーの決意表明 : 松山大学柔道部・柔實会

リーダーの決意表明

リーダーの決意表明

リーダーの謙遜は美徳か。リーダーが決意表明することは高慢かハッタリか。リーダーには切迫した時、岐路に立った時、大きな決断をしなければならない時がある。前進するも後退するも逡巡していてはならない。この時の決意表明は穏やかで冷静な言い方では部下の心に通じない。上司の方針が分からない時がある。上司たるもの自分の意思を明確に自分の言葉で決意表明しなければならない。不可能を可能にするには明確な意思表明でなければならない。不確実を確実にする決意表明は決してハッタリではない。勝利は心技体、心の表明から始まる。

就職が決まって初出勤した時、配置転換で着任した時、昇進した時、就任した時、着任のあいさつや経営方針を発表しなければならないことがある。そんな時、『微力ながら頑張ります。』とか、『どこまでお役にたてるか分かりませんが頑張ります。』など控え目で遠慮した表現が一般的です。こんな消極的で謙遜した発言では決して目標達成(勝利)はない。

着任した時『新たなポストにワクワクしています。』とか、『一番になって見せます。制覇して見せます。必ず期待にこたえます。』などの力強い発言でなければならない。始めから逃げ腰なのか、言い訳を創っておきたいのか分からないが控え目な発言から勝利は望めない。『無理かもしれない。』と思った瞬間から位(くらい)負けとなっている。位負けとは戦う前から心が負けていることを言う。『勝てないかもしれない。』と思った瞬間からもうすでに負けている。上司(指導者)が何を考えているのか分からないようでは更に話にならない。

 1人でも部下を持っている上司に言いたい。ココは食うか食われるか生きるか死ぬかの戦場です。何が何でも結果を出す。戦場において謙遜は美徳なんかじゃない。『ハッタリでもいいから相手を飲み見込め。カラ元気でもいいから元気を出せ!』と若いリーダ達に言いたい。仕事でもスポーツでも冷静で評論家の様な発言から勝利は望めない。勝利はパッションから始まる。優しい上司とは無能の上司と昔から言われている。口先男であってはならない。上司は自ら手本を示す率先垂範でなければならない。ハッタリと言われようが蛮勇と言われようが、好戦的で前向きな言動が仕事のできる男(勝てる男)の資質となる。仕事もスポーツも同じである。
柔實会会長 二宮秀生