柔実会忘年会

柔実会忘年会

  今年の柔実会(松山大学柔道部OB会)忘年会は寂しいものだった。4年生と3年生の学生を招待しての忘年会だった。12月2日(水)関谷先輩が理事長をしている県信連リジェール松山にて行なわれた。例年になくOBの参加人数が少なかった。先輩方は正直なもので9月30日体重別団体試合の悪夢を引きづっている。結果は結果として悔やんでも仕方が無い。ものは考えようです。栄枯盛衰は世の常です。伝統高の衰退は柔道界の新陳代謝・活性化に貢献していると思えば良い。

我々は現実から目をそらさず何が出来るか考えればよいのです。一番いけないのは卑屈になることです。怖気や遠慮・おびえや弱気・逃げ腰や消極的・陰気にならないことです。もう失うものはないのです。破れかぶれで開き直ればいいのです。柔道修行の最終目的は『人生の試合』に金メダルを取ることです。

大学の試合などは人生勝負の一里塚でしかない。柔道の試合も人生の試合も、心構え・技術(知識)・行動力、すなわち心技体は全く同じです。だだ人生の試合の『練習試合』をしているにすぎないのです。何度負けても諦めずに立ち上がる。闘争心を持ち続けたものが最終勝利を獲得している。来年をどんな年にするかどうかは当事者自ら考えるしかない。考えて考えて決意し、決意表明することだと思う。鉄の決意を持って臨めば行動計画はおのずから生ずるものである。   柔実会会長 二宮秀生