平成29年度全日本学生柔道柔道大会

平成29年度全日本学生柔道柔道大会                                                 柔實会会長 二宮秀生  

全日本学生柔道優勝大会が24日25日、日本武道館で行われた。我が母校・松山大学は24日中央大学と対戦したが残念ながら一回戦敗退となった。ちなみに決勝は東海大学と明大の対戦となり東海大学が3対0で二年連続22回目の優勝となった。今年も例年同様、株式会社フードバンク岡田英雄氏(S63年卒)の店(羅豚ギンザグラッセ)で20歳以上の学生を囲んで柔實会東京支部の懇親会が行われた。OBの近況報告や学生の決意表明などを聞き、昔話に花を咲かせ楽しい時間はあっという間に経過した。

全日本学生柔道連盟は愛媛県大洲市出身で帝京大学理事長である沖永佳史が会長をされている。大会誌の巻頭挨拶で今年も学生柔道の本分は文武両道であることを述べられている。嘉納治五郎が強調された柔道は教育であるという理念の元、学校の履修単位が足りない学生は出場させないと言う単位資格制度の採用の意義を述べられている。学生柔道においても今年から青色柔道着の導入が行われていた。危険な技や危険な防御は反則となる。攻撃に重点を置き、正々堂々と勝つ柔道が奨励されている。連盟は人格形成に重点を置いた組織となっている。試合のルールも随分変化してきている。日本武道館では学校の先輩後輩、また学校を越えた懐かしの再会があり、日本全国の柔道関係者の交流の場となっている。試合に出る学生にかこつけたOB達の消息の確認の場所であり、憩いのひとときでもある。